• 畑で思考力を鍛える

  • 畑で判断力を鍛える

  • 畑で表現力を鍛える

Concept

『AI』に勝てる子へ

AGRICATION/アグリケーションとは、Agriculture (農業) とE ducation (教育)を組み合わせた⾔葉で、「農業」を題 材にしたコンテンツを通して、課題解決や思考⼒を育成する プログラムです。

なぜ農業なのか?

お百姓さんは、「百のしごとをこなす人」といった説があります。その昔、多くの“しごと”は専門の職人ではなく、お百姓さんが畑の合間に営んでいました。つまり農家が職種を限定せず、世の中から必要とされる仕事を兼業していたのです。

農家の仕事には、効率を重視したマネジメント力をはじめ、協力や交渉に不可欠なコミュニケーション力、天候影響下での判断力や大胆さ、ときには勘をはたらかせながら臨機応変に対応していく力・・・と、多様な能力を要します。日本、そして自分が「食べていく」ためには、責任感や忍耐力、そして体力も欠かせません。

将来社会で活躍するためには?

個性や自主性が尊重され、思考力・判断力・表現力が試される大学入試へと変わります。文部科学省は、これからの社会に『生きる力』の必要性を訴え、知識・技能を活用する力が課題としながらも、知識詰め込み型の今の教育環境で将来活躍する“人材“を育てられません。

これからは⼦どもたち⾃⾝が学びをジブンゴト化する機会が必要です。⽣産する、利益を⽣む、社会課題を解決する、といった基本的な職業・社会体験を通じて、⽇々の学びを実戦したり課題を深く掘り下げる、すなわちジブンゴト化することでこれまで、そして今後の学びが社会で活躍するための武器になると考えます。

AGRICATION/アグリケーションは、農の営みを題材に、⾃ら考え学ぶ⼒、そして豊かな⼈間性を培います。
⾝につけた知識を有機的につなげる体験により勉強の楽しさを感じる、良質な教員監修プログラム。
物事の筋道を論理的に考え、正解のない問いに挑戦しながら⼦どもが「⽣きる⼒」を習得。
⼤⾃然の中でスマホを忘れ、アタマとカラダに汗をかく、新感覚の体験型学習コンテンツです。

アグリケーションの可能性

地域や農業、教育に関わる多様な課題解決をサポートします

⾃治体・地元企業

地域活性

地元への
愛着醸成

農業従事者

後継者
不⾜解消

収⼊増

農業に関わる企業

社会貢献

PR

教員

総合的な
学習の時間

課外活動

AGRICATION

地元の⼀次産業への理
解を深め、⼈材教育、
定住促進へつなげます

消費者啓発活動である
と同時に本業以外の事
業モデルを創出します

SDGsを⾝近な⽬標と
して捉え、⾏動する
きっかけをつくります

リアルな課題に即した
「探求学習」で主体的
な学びを実現します

program

参考プログラム

種まきから収穫まで、夏休みに完結!
自由研究スペシャルエディション『こまつな』

※⼭梨県北杜市の井上農場で実施した親⼦向けプログラムです。

DAY1 論理的に「種まき」する

種をまくことから、農業の実態や作物を育てるさまざまな工程に知識を広げ、栽培パズルゲームで思考力・判断力を伸ばします。

DAY2 戦略的に「収穫」する

収穫することから、家族の食卓に野菜が届くまでの流通や販売に目を向け、流通ロールプレイングゲームでマネジメントを体験します。

DAY1論理的に「種まき」する

ディスカバリーカード

子ども達は今日の活動の予告となるカードを宝探しのようなワクワクした気持ちでめくり、お父さんはリーフレットに書かれた取り組み方に目を通します。

マスターズレクチャー

農業全体について、農法の違いや農作業工程について、農家さんから臨場感あふれるお話を聞きます。大人にとっても初めて聞く興味深い内容に思わず頷く場面も。

フィールドワーク

畑に出て、まずは鶏ふんや米ぬかなどの有機肥料を施し、マルチシートを設置したらいよいよ種まき。親子で力を合わせなければ終わりません。

プレイフルラーニング

この日学習した発芽環境や農業の厳しさが盛り込まれたパズルゲームを通して、ゲーム上の農場を親子の力で充実させ、一緒に達成感を味わいます。

ポートフォリオ

それぞれのキャンバスにカードや写真を選んで貼ります。学習の成果を表すタイトルを考えたり、親は我が子を見つめ直したり、今日の活動を振り返ります。

DAY2戦略的に「収穫」する

ディスカバリーカード

DAY1と同様、子ども達は今日の活動の予告となるカードを宝探しのようなワクワクした気持ちでめくり、お父さんはリーフレットに書かれた取り組み方に目を通します。

マスターズレクチャー

生産者から消費者への流通、市況や地産地消に関するお話を聞きます。収穫後自分たちが食べるまでには、多くの人の手や資源が必要なことを学びます。

フィールドワーク

自分たちの畑で作物の成長に驚き、収穫の喜びを感じた後、スーパーに並ぶ消費者が買いたくなる“荷姿”を考え包装し、出荷準備を体験します。

プレイフルラーニング

この日学習した生産者から消費者まで、農業の厳しさが盛り込まれたロールプレイングゲームを親子の力で成功させ、一緒に達成感を味わいます。

ポートフォリオ

DAY1と同様、それぞれのキャンバスにカードや写真を選んで貼ります。学習の成果を表すタイトルを考えたり、親は我が子を見つめ直したり、今日の活動を振り返ります。

Contact

お問い合せ

AGRICATION

(運営:株式会社キューベックス)

東京都港区新橋6-5-4-713

info@cube-x.jp

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