『AI』に勝てる子へ
小学生(中高学年)の子どもとお父さんが、農場で楽しく学び合う、生きる力教育メソッド。
なぜ農業なのか?
お百姓さんは、「百のしごとをこなす人」といった説があります。その昔、多くの“しごと”は専門の職人ではなく、お百姓さんが畑の合間に営んでいました。つまり農家が職種を限定せず、世の中から必要とされる仕事を兼業していたのです。

農家の仕事には、効率を重視したマネジメント力をはじめ、協力や交渉に不可欠なコミュニケーション力、天候影響下での判断力や大胆さ、ときには勘をはたらかせながら臨機応変に対応していく力・・・と、多様な能力を要します。日本、そして自分が「食べていく」ためには、責任感や忍耐力、そして体力も欠かせません。
我が子は社会で活躍できるのか?
個性や自主性が尊重され、思考力・判断力・表現力が試される大学入試へと変わります。文部科学省は、これからの社会に『生きる力』の必要性を訴え、知識・技能を活用する力が課題としながらも、知識詰め込み型の今の教育環境で将来活躍する“人材“を育てられません。

働き方見直しにともなって「父親の子育て」に社会的期待が高まっています。しかし父親は、もはやお世話が中心の“小さな子ども”でなくなった我が子とのコミュニケーションに、少しずつ難しさを感じているのではないでしょうか。これから思春期を迎える我が子を支えていく準備として、親子の在り方を見つめ直す機会が必要です。
身につけた知識を有機的につなげる体験により勉強の楽しさを感じる、良質な教員監修プログラム。
物事の筋道を論理的に考え、正解のない問いに挑戦しながら親と子が「育てる」から「育つ」へと変化。
大自然の中でスマホを忘れ、アタマとカラダに汗をかく、新感覚の親子コミュニケーションです。
プログラム
種まきから収穫まで、夏休みに完結!
自由研究スペシャルエディション『こまつな』
※2019年7月~8月実施のプログラム内容です。次回、開催情報が決まり次第こちらでお知らせいたします。
DAY1 論理的に「種まき」する
種をまくことから、農業の実態や作物を育てるさまざまな工程に知識を広げ、栽培パズルゲームで思考力・判断力を伸ばします。
DAY2 戦略的に「収穫」する
収穫することから、家族の食卓に野菜が届くまでの流通や販売に目を向け、流通ロールプレイングゲームでマネジメントを体験します。
DAY1論理的に「種まき」する
DAY2戦略的に「収穫」する
お問い合せ
AGRICATION
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